Railroading in Kyoto: A Randen trip through cherry blossoms
YouTube動画へのリンクです。
上が、モバイル対応の426X240ドット,15fpsとワンセグ並みの小容量なので、スマホなどでも快適に見ることができます。
下は、フルHD動画ですから、高速回線接続、大画面表示に適しています。
京都西部を走る嵐電北野線の桜のトンネルは、NHKの新日本風土記でも紹介され、全国的に桜の名所として有名ですが、今回は、乗車時の車窓風景2件と線路脇での通過風景とで、5分程度の素人動画に纏めてみました。
満開時、「週末の夜間」には、特に前方のブラインドを上げ、車内灯を消灯して徐行運転していただけるので、こうして撮影できるのです。運行予定は、嵐電のサイトで確認する必要があるのはいうまでもありません。(高低棲み分けるとして、定員3名程度です)嵐電は、10分間隔で通過しているので、根気よく待っていれば、好位置をとることができるでしょう。
当日は、結構いい茜雲でしたが、どうでしょうか。
夕陽が、高い枝をあかね色に染めています。
電車の車上撮影はぶれが多く、また、車窓のガラス越しでくすんだ色合いですが、手間をいとわず、調整しています。嵐電が車内照明を消灯してくれるので、それほど目立ちませんが、車内情景が結構反映するのです。
電車車内で動画撮影すること自体の苦労もあり、多分、真似する人はないでしょう。
今回は、タブレットで静止画を撮りまくるベビーギャングがすぐ前にいて、画面が映っています。
夕方一回、夜間運転になって一回と、二回撮影した後、宇多野で嵐電を降りて、鳴滝寄りの、線路脇の通過風景撮影場所に乗り込みました。
撮影場所を電車から撮るとこんな感じです。
下の写真は、ちょっと合成画面にいたずらしています。
ここは、普段は地元の人の横断場所なのでしょうが、この時期は横断禁止になっていて、防護柵があり、係員以外は視野に入らないのはありがたいのですが、ここも、いい場所は先客がいるのです。
筆者の撮影風景はこんな感じです。(こちらは、無修正です)
先頭部分に愛好家の三脚が立っていて、ちょっと時間がかかりましたが順番が回って来たので、その場所に三脚を移動したのですが、ズームレンズの操作など、まだまだ不慣れな点が多くて、ぎこちない画面になっています。
"Randen" is a Y-shaped railroad line connecting Arashiyama to Kitano and Oomiya.
Kitano line is the northern branch that runs beside famous temples like Ninnaji, Myoshinji, Ryoanji, and Tojiin, reaching the neighborhood of Tenmangu shrine.
In early April, the line runs through a tunnel of cherry blossoms in full bloom. Then, on particular Friday, Saturday, and Sunday evenings, when trains run through the tunnel, they drive slowly with interior lights turned off to the delight of the cherry-loving passengers.
http://randen.keifuku.co.jp/en/index.html
以上