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2014年5月29日 (木)

動画制作記 2014/05/04 角館 内陸線 こまち 追加・改定 2

YouTube動画へのリンクです。
 上が、モバイル対応の426X240ドット,15fpsとワンセグ並みの小容量なので、スマホなどでも快適に見ることができます。
 下は、フルHD動画ですから、高速回線接続、大画面表示に適しています。
 アニメーションGifを載せました。

 

140504komachi426_240_4fps
 今回追加したのは、前日夕方の内陸線角館駅情景です。
 今回の動画投稿で気になったのは、誰か、暢気な人が、いつでもこまちの発進情景が撮れると思つて、内陸線に押しかけないかと言うことでした。

 ということで、簡単に撮るのを諦めて貰うために、普段の姿を追加したのです。その分、くどくど言い訳する説明が減りました。

 併せて、動画処理を改善したので、結構見やすくなっていると思います。ということで、Release 2です。

 YouTubeでは、サムネイル画面をアップロードできなくしているので、肝心のこまちの晴れ姿画面(当方の自信作)を表示することができなくなりました。

 角館から弘前に移動するために、秋田内陸線に乗車して先頭から前方を眺めていたのですが、珍しく、こまちに続いて内陸線が発車したので、こまちが走行するのを間近に見ることができました。

 淡々と、車窓から前方を撮影しただけですが、さすがに、こまちが加速して消えていくのをそのまま見せても面白くないので、後半では画面を徐々に拡大して、2倍程度のデジタルズームを試みています。

 撮れてしまえば何のことはない画面ですが、内陸線の発車時刻は、新幹線からの乗り換え客が無理なく乗れるように、最低7,8分ずらして設定しているので、時刻表上からは、このように相次いで発車することはないのです。

 今回は、角館観光に手間取って、予定していた急行に乗り遅れたおかげで、こうした幸運に恵まれたのでした。

 後半に追加した発進風景が、普段の姿です。

140504komachihd001

 余談ですが、JR角館駅の東京行きホームは、内陸線が経営分離される前は、JR(国鉄)同士で簡単に乗り換えられるように、内陸線とホームを共用していたものと見えます。

 いずれにしろ、新幹線駅のホームにしては、随分手狭なので、混雑しやすいものと見えます。前日の様子を見ても、発車時刻は、遅れ気味です。

 そうそう、盛岡―秋田間の秋田新幹線はミニ新幹線で、大曲から盛岡まで在来線 田沢湖線と線路を共有、狭軌(レール間隔 1067mm)、単線で、最高速度も130km/hですが、盛岡に着くと標準軌(レール間隔1367mm)、高速新幹線(Bullet train)として連結され、最高速度270km/hで東京へ向けてばく進するのです。

以上

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