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2015年7月29日 (水)

タブレットPCだより 8(Voyo Winpad A1 Mini 32GB)

                                     2015/07/29 
個人的使用感

 さて、1年近くこの話題から遠ざかっていたのだが、何も不満がなかったわけではなく、ただ、むやみに否定的な感想を書くと、風評被害を招くことが懸念されるので、差し控えていただけである。

 1年近く販売を続けて、そこそこ売り上げを獲得しただろうから、多少の批判は許されるものと考えた。

1.タッチパネルの不具合
 Voyo WinPad A1(以下、A1)に限ったわけではなく、Androidタブレットにも共通するのだが、軽量、薄型系のタブレットにはタッチパネルが故障、誤動作する傾向がある。

 いや、ゆったりした鞄内に緩衝材でくるんで収納して移動するのなら、何も問題はないのだろうが、実体として、混み合った鞄の中に、薄型ケースで同乗していることが多い。
 と言うことで、タッチスクリーンに圧力がかかったり、あるいは、タブレット全体がねじれて、タッチスクリーンの周辺に圧力がかかったりすることがあるのだろう。
 外郭の剛性が不足しているという評価になる。パネルにがっちり額縁がないのも、華奢で剛性不足の原因である。デザインとしては、大変美しいし、パネル外縁部のタッチ操作がしやすいのはプラスなのだが、所詮は「美人薄命」である。

 当方のA1は、一年の使用を経て、タッチスクリーンが暴走することがある。ご機嫌が悪くなると、やたらとノイズを拾うようで、チャタリングらしい症状やら、何やらで、キーボード入力が不可能になる。
 当方の愛機は、手放しで放りだしているのに、まん丸い光点が点滅して、存在しないタッチを感知していると告げている。従って、使用不能である。修理は可能だろうが、交換部品の代金も合わせて考えると、新品購入額より十分少ない手間賃で修理を引き受けてくれるところが見つからないものと思う。 

 「薄型で、狭い額縁で、パネル面がフラット」なタブレットであるA1は華奢なのだと言い聞かせて、混み合った鞄に放り込んで移動するのは、極力避けた方が良いようである。

2.マイクロSD装着の不合理
 マイクロSDの収納部分は、当然A1独自のものでなく、統一規格部品なのだが、どう見ても、チャチである。
 一、二回抜き差しするのなら、何とか耐えられるだろうが、着脱式の外部記憶装置として、頻繁に抜き差しするのは、ほぼ確実に故障の元である。
 
大変細かい構造であり、装着感がはっきりしないものだから、ついつい押し込みすぎることもある。
 Android時代以来、何回も脱出不能になるほどめり込ましたことがある。逆差しで力任せに押し込んだこともある。

 これは、元々の構造の不備が原因していると思う。微細なマイクロSDカードの殻に、必要な強度を持たせつつ、僅かな突起部でPC本体とのかみ合わせを請け負わせるのが無理であり、中でも、突起部に毎回の脱着時の強烈なストレスを負担させるのが、土台無理なのである。
 見たことはないが、おそらく本体側の構造も、かなり華奢なのだろうと思われる。こちらも何度も、毀したことがあるが、根性なしで、すぐつぶれるという印象である。

 要するに、マイクロSDは、微細化にだけ目をやって設計されたものであり、両側共に見るからに不合理なダメ設計である。(実用上の耐久性を無視した「欠陥規格」と言うことである)個々のメーカーの責任ではない。

 とは言え、構造が厳密に規格化されて、しかも、広く普及しているマイクロSDカードの構造は変えられないから、本体側で工夫するしかないのである。

 一部新製品で、マイクロSDを弾力性のある「プラスチック部品」(cradle)に挟み込んで、一回り大きくて弾力性のある柔構造に変え、プラスチック部品と本体側の部品を柔軟にかみ合わせて装着する構成が採用されているのは、感心したものである。

 「プラスチック部品」は、一種消耗品になるが、大事なマイクロSDカードに迷惑をかけない壊れ方をする限り、何度壊れても良いのである。まあ、柳に枝折れなしで、随分長持ちするものだろうと見ている。
 マイクロSDカードは、接点部の接触だけで、脱着に際してストレスを一切受けない、まことに堅実な設計である。
 信頼性の高い製品は、こうした堅実な細部から成り立っているのである。

*個人的使用感のまとめ
 と言うことで、随分あちこち持ち歩いて、メモ書きに愛用したので、A1としては、元を取ったということかなと思っている。

*日本語フルキーボード表示
 そうそう、ここまでの記事を見て書き漏らしていたのだが、華流タブレットのWindows8.1に日本語を組み込んだ後、スクリーンキーボードに、フルサイズの日本語キーボードを表示させるのに、もう一仕事が必要であった。
 「設定」のサイドバーを表示させ、一番下の「PC設定の変更」をクリックした後、表示される「PC設定」で、「PCとデバイス」、「入力」の設定画面で「タッチキーボード」の一番下、四番目の設定、見えないときはスクロールして表示させ、「ハードウェアキーボードに準拠したレイアウトをタッチキーボードオプションとして追加する」の項目がオフになっているのを「オン」に変更する。

以上

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