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2016年4月 9日 (土)

「ランパル」騒動 Jim Galway's Flute Sonata 1

                             2016/04/09
 当ブログ筆者は、クラシック音楽の愛好家であり、かつ、(かなり地味な)風景動画の作家でもあるので、(サイレント動画)と言われないように、時に、背景音楽として、クラシック音楽の余り知られていない音源を引用することがある。

 その際、YouTubeの「システム」のおかげで「誤爆」を食らって、大変、無駄で不愉快な時間と労力を浪費させられているのである。

 「無駄で不愉快」と言うのは、YouTube運営チームが、クラシック音楽の著作権について、責任ある判断をするのに不可欠な、職業的な法的知識を持たず、また、専門家の助言も得ず、ただひたすら「音源 管理者」のかってで、不正確な主張を丸呑みにして、公開制限などの不愉快で不法なな措置を採ることである。(下記のような不明確な事後通告を頂くだけである)

 そして、更に困ったことに、毎回、諄々と法的な間違いを説いても、一向に聞く耳を持たないと言うことである。例えば、音源管理者の主張は間違っているという反論の選択肢はない。

 毎度の徒労とは言え、不法な、つまり、法律の違反した手続きについて、黙っていることはできないので、ここに「騒動」の新作を公開するのである。

"James Galway-Sonata for Flute and Piano, K. 376/Allegro", 音源 管理者:SME

Video title: 東北の春 十和田湖畔 夕景 2015/4/28
Copyrighted song: Sonata for Flute and Piano, K. 376/Allegro
Claimed by: SME

 法的な用語を用いているが、これは、不法な手続きである。

 "Copyrighted song"と称しているが、いかなる国に於いても、モーツァルトの作品は、著作権のないものである。

 なら、どんな「著作物」の権利が主張されているのかというと、作曲者名も、正確なタイトルも、何も書かれていない。
 ”Claimed by: SME”と書かれているが、どこに行けば、そのような著作権Claimの根拠が確認できるか示されていない
 “SME”か゛どこの何者なのかも、知らされていない。
 「著作物」の正体が不明では、そもそも、正当な著作権があるのか、無いのか、知りようがない。

 にもかかわらず、事実関係の確実な証拠に基づく証明もなく、動画制作者にたいする事実確認もなく、いきなり、Blockし、収入を取り上げているのは、重大な権利侵害である。

 少額とは言え、当方の動画著作物に対する収入を、音声の(勝手に想定した)類似だけを根拠に、不法に奪い取るのは、いかなる国の法律に於いても、窃盗行為である。
 当方の動画作家としての見識では、ここに提示された風景動画に於ける音声は、動画全体の価値の微細な重みしか占めないのである。なぜなら、当該音声を削除しても、当動画の価値は、何ら損なわれないからである。
 むしろ、当動画は、音声トラックに引用された音楽演奏(SMEとは、全く無関係である)の販促活動を無償で行っているものである。

 いかんせん、この動画によって、計算可能な収入を得ていないので、被害金額0円であるが、「一寸の虫にも五分の魂」である。無力なものとしては、このように、公の場で、事実を公開し、世論の批判を仰ぐのである。

 因みに、いい加減に書かれたメッセージを懸命に読み解いたところでは、高名なジム(ジェイムズ)・ゴールウェイのフルート演奏と当方が公開している動画の音声パターンが一致していると電子的に判断されたらしい。
 
だが、同じ曲を同じ楽器で楽譜通りに丁寧に演奏していれば、音の流れのなかで時に、電子的手段が違いを見つけられないほど一致しても不思議はない、と言うのは、衆知、自明の事項である。
 と言うことから見て、同曲異演の異同判断は、極めて、高度な知性と丹念な検証が必要と想うのだが、「電子的手段」は、何をどうやって判断しているのだろうか。

 そのようなあやふやな根拠で、善良な第三者の、SME音源と無関係な動画を差し止め、正当な権利を証明することなしに、他人の収入を奪い取るのは、SMEの「犯罪行為」とも思えるが、何をどう聞かされて、SMEが、このような不当な強行処置を命じたのか不明なので、まともに自社名も、連絡先住所も名乗らない、何処の誰とも知らないものに、非難を浴びせるのはここまでとする。

 今回は、5度目くらいの誤検知である。もちろん、検知に関して言えば、時に、複数の同曲異演と一致しているとの迷言を頂くこともあるので、ちゃんと演奏者をかぎ分けたわけでもないのだろうが、一応の正答を出してくることがある。
 「犯罪」として告発するの証拠手段としては、余りに誤爆多発である。
 一般社会でこのような「冤罪告発」を乱発していたら、逆告発、服役必至である。

 余りに馬鹿馬鹿しいので、今回は、英語で反論した。日本語で反論すると、ついつい、丁寧な言い回しになるし、どうせ、また、著作権について何も知らない素人翻訳で、真意が伝わらないと思うからである。

**** The statement was edited at a few places for clarity.****

The piece of music was composed by Wolfgang Amadeus Mozart, so it is irreversibaly in the public domain, while it is faked as if composed by famous flutist Jim Galway to his utmost shame. Claiming it as copyrighted by SME is outrageous and inhuman. Because any music loving  human knows and understands above counter argument as self-evident.

The performance belongs to Jean-Pierre Rampal, accompanied by Futaba Inoue, not to Jim Galway and his accompanist.

Forcing unlawful blocking is a crime in any country, even upon ignorance of elementary copyright  laws and without checking my fair treatment of late Maestro Rampal's copyright.

Shame on one who judged them as matching without evidence. 

Just for your information, long, long time ago, on my first introduction of Rampal's Mozart pieces on YouTube, I promptly notified the movies to the Jean-Pierre Rampal Society, and had no copyright complaint at all, then and up until now.

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