« 私の本棚 50 季刊邪馬台國128号に寄せて 3-2 「奴国の遺跡群」 | トップページ | 今日の躓き石 換算焦点距離の居心地悪さ »

2016年4月13日 (水)

今日の躓き石 滅ぼすべき言葉と毎日新聞

                         2016/04/13
 今回は、ちょっと言いすぎと思いつつ、手厳しく書き出している。
 題材は、毎日新聞大阪版の「河内」面であるから、かなり、地方限定記事であるが、別に、「河内弁」絶滅対策というわけでもないと思うので、全国紙の紙面として、批判させていただく。

 『40周年 来たれ「同級生」』と題しているが、なぜ「同級生」なのか、何を意図しているのか、何度記事を読み返しても、意味不明である。つまり、読者に対して事実を伝えるという「報道」の原則に反する「紙くず」記事になっている。

 正しい日本語で同級生と言うからには、どこかの学校の、特定のクラスでなければならないのだが、肝心の情報が書かれていないから、「来たれやー」、「行ったれやー」と呼びかけられても、自分のことかどうかわからないのである。

 いや、冗談を抜きにして、近年、一部の軽薄系マスコミで言われている「同級生」は、カレンダーの「同年」でなく、学校の年度が同じという意味であるが、この記事は「1976年生まれ」とカレンダー通りに明記されているので、「同級生」の見出し言葉は、それすら踏み外しているから、誰にも意味のわからない、錯綜というか、混乱というか、意味不明の言葉遣いである。

 まさか、神戸市立六甲山牧場が、そこまで、素っ頓狂で、調子外れで、おおぼけの発表をしたとは思えないので、毎日新聞として叩き出したものであろうが、そこまでたがが緩んだかと、大いに歎くのである。

 くれぐれも、子供から大人まで大勢の読者が、正しい言葉と信じて読む記事なのだから、正しい言葉遣いに集中して欲しいものである。

以上

« 私の本棚 50 季刊邪馬台國128号に寄せて 3-2 「奴国の遺跡群」 | トップページ | 今日の躓き石 換算焦点距離の居心地悪さ »

今日の躓き石」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 今日の躓き石 滅ぼすべき言葉と毎日新聞:

« 私の本棚 50 季刊邪馬台國128号に寄せて 3-2 「奴国の遺跡群」 | トップページ | 今日の躓き石 換算焦点距離の居心地悪さ »

お気に入ったらブログランキングに投票してください


いいと思ったら ブログ村に投票してください

2022年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

無料ブログはココログ