今日の躓き石 2000安打に強い「違和感」
2017/06/12
今回の題材は、特にどこかの誰かが言っていた言葉ではない。NHKも、機関決定してだろうが、そのように言っていることである。
先ずは流行語になっている「違和感」であるが、現今、かなり物々しい場で語られているとは言え、かなり異様な言葉遣いで、ここに、おちょくられているのである。「感」とついているように、個人の意見である。そう思う人もいればそう思わない人もいる。個人の意見は、十人十色である。表だってそのように言う人があれば、個人の意見を押しつけるのかよ、と踏んづけられそうである。
続いて、本題の2000安打であるが、これは、プロ球界で、近年言われている言い方だが、実に、日本語の文法に違反しているのである。安打を一本、二本と数えるのが日本語の言い方であり、一安打、二安打と数えるのは、冗長であるし、日本語として文法違いである、と言うことだが、誰も文句をつけないのだろうか。用語審議で、反対意見は出なかったのであろうか。プロ球界の隠語ではないのである。
プロ野球の世界でも、長年、2000本安打と言っていたと思うのだが、突然、2000安打と決めつけるのは、行きすぎのように思う。憲法改正ではないから、国会審議はいらないが、一般人は、元々の意味の「違和感」を感じる筈である。
2000本安打というのは、別に、何か法律に違反しているわけでもなければ、宗教倫理に違反しているわけでもない。それを、強引に、2000安打と言い換えるのは、納税者であり、NHK受信料の支払者である、プロ野球ファンにとって、居心地が悪い(highly uncomfortable and inappropriate)のである。
関係者一同、ご再考いただければ幸いである。
以上
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