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2017年9月21日 (木)

今日の躓き石 死語の復活か? 「ムーディ」徘徊

                     2017/09/21
 今回の題材は、下記サイトの記事タイトルである。
  ギター・マガジンが本気で教える こだわりの愛器撮影テクニック
 第3回:カッコよくムーディにギターの魅力を引き出す

 前々から感じているのだが、このサイトは、言葉遣いのチェック、つまり、校閲に当たる機能がないらしく、人前で口にできないような性的な言葉や誤解で生じたカタカナ言葉が、でんとタイトルに座っていて、しかも、誰も、抗議しいないらしくて、長々とさらし者になる体質を維持しているのである。
 立派な商業サイトが、こうして素人のブログに酷評されるとは、悲しいものである。

 今回出てきたのは、とうの昔に死に絶えたと思っていた「ムーディ」というカタカナ語である。心ある人たちが、使うのを避けて、死語の自然消滅を待っているのに、これでは台無しである。

 何がどうなのか、ネットでちょっと調べればわかるのだが、元になったと思われる英語の意味は、決してほめ言葉ではないのである。だから、この記事は、紹介されているひと/ものに、どっぷりと泥を塗りつけているのである。
 このような不手際な著者の書いた記事には、とても寄りつきたくない。門前払いと言うべきか。
 本当に、悲しいことである。

 記事の筆者が、この辺の事情を知らないでいたとしても、使い慣れないカタカナ語を使う際の常識で、ちょっとネットで検索すれば、罰当たりな言葉であると気づいたはずであるから、うろ覚えで書いたものなのだろう。あるいは、当の業界は、百年一日のごとく、いい加減な言葉遣いで世間に迷惑をかけ続けているのだろうか。

 額の多少はともかくとして、いい加減なうろ覚えで記事を書いても、原稿料が入るのは、結構だと言うべきか。

以上

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