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2017年10月23日 (月)

「今どきの歴史」 第二回を巡って 1/7

                       私の見立て★★★☆☆                         2017/10/23

金井東裏遺跡(群馬県渋川市) 渡来系リーダーの誇り

 毎日新聞夕刊文化面の月一(とは書いていないが)読み物「今どきの歴史」第二回は、発言に慎重な羽生田(はぶた)教授の言い分が、比較的素直に引用されているようであるが、担当記者が理解不足なのか、時折脱線、陥没している。

 いや、教授の言う「眉唾」は古色蒼然たる表現であるが、現代人の一般読者に衆知としてか、説明無しに発言が引用されている。
 普通、眉唾はキツネやたぬきのだましに対するおまじないであり、つまりやり玉に挙がっているのは、「嘘」である。

 その伝で言えば、「今どきの歴史」第一回が「眉唾」と言うか法螺話というか、非学術的な放言の類いで開始したが、今回は、慎重な研究者である教授の談話が中軸になっているので、地道な内容だったことを喜びたい。

 よろい武者は、歯にストロンチウム塩を含んでいると言うことから、後ほど説明するような何代もの移住の後裔でない可能性が高いが、ここにやってくる方法は、それだけではない。

 推定するなら、この地域の馬飼集団の首長後継者として婿入りしたとも思われる。これなら、よろい武者が、北部九州育ちと思える特性を示してもおかしくない。(教授、あるいは記者は、なぜか、半島出身にこだわるが、西日本は、普通河内平野あたりまで含むと思う

 そんな「ストーリー」は検討したのだろうか。
                                               未完

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