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2019年8月23日 (金)

今日の躓き石 履正社の蛮風 NHKニュースでも「リベンジ」発言報道 不祥事の拡散

                            2019/08/23

 NHK正午のニュース、といっても、大阪版であるが、選手が堂々と「リベンジ」を誇っていたので、公平のために、公共放送としての報道姿勢を批判するのである。

 ここまで、朝日新聞の大々的な履正社「リベンジ」報道に対して、毎日新聞は、社会面記事以外では、言及を抑制しているように見えたのであるが、公共放送が、事実報道の形を借りて、悪質なカタカナ語の普及に手を貸したのは、情けないものがある。
 もちろん、「忠実に」報道された問題発言は、学校の指導方針に責任がある不祥事であり、できれば、高野連から丁寧に指導していただきたいものであるが、スポーツに本来無縁の、復讐、仇討ち、意趣返しの風土は、一日も早く一掃していただきたいものである。このような忌まわしい伝統は、伝統などでは無いと思うのである。指導者は、口先だけの叱責で保身できて満足だろうが、選手達には精神的な体罰であり、しかも指導者の発言は報道されず、選手は、終生、この真っ黒な「栄光」を、雪ぎようもなく背負っていかなければならないのである。

 履正社の蛮風に手を貸したNHKの拭いがたい汚れた手は、選手達の心に癒やしがたい傷を刻み込み、何とも言いがたいものであり、この分だけ、受信料を返還いただきたいものである。

 それにしても、履正社の蛮風が、ここまで報道されると、学校の恥が美風として全国に伝染するようで、空恐ろしいものがある。公共放送は、このような負の遺産の継承を支持しているのだろうか。

以上

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