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2019年10月 2日 (水)

今日の躓き石 NHKBSの暴言マタタビ いや イクタビ 「いたちごっこと叫ぶメジャーリーガー」放送事故

                                2019/10/01

 本日の題材は、NHKBS1の「ワースポMLB」での乱痴気騒ぎである。

 MLBきってのホームランバッターであり、冷静な技術解説の聞けるヤンキース アーロン・ジャッジ選手の談話が、勝手な翻訳で流されて当人が「イタチごっこ」と喋ったような字幕と吹き替えで放送され、当人の生の発言が聞けないまま、何を勘違いしたのか、スタジオの面々が、「ジャッジがいたちごっこと言った」ともてはやしていたのは、何とも不都合であった。英語で言う「サブライズ」(surprise)であり、前に、happyがついていないから、意地悪なドッキリなのである。

 言うまでもないが、「いたちごっこ」は、ちょっと古めかしい日本語であって、本来、普通の言葉で、視聴者全体に伝わるように補足するものと思うが、それはそれとして、「ジャッジ選手が、日本語で喋るわけはない」ので、何か英語の慣用表現で言ったのを、NHKの関係者が、勝手に当人に断りなしに談話を修正して日本語に言い換えて報道したことになるのである。ある意味、笑いものとしてさらされたようにも見える。

 いや、今回の手口は、公共放送の報道のあり方として、大問題だと思うのである。一種のフェイクニュースである。ちょっと軽率ではないだろうか。

 この大問題の前には、今回のシャンパンファイト的番組で、NHKとして避けるべき「ノーヒッター」なるインチキカタカナ語がのさばったのも霞んでしまうのである。いや、この言葉は、MLBサイドの英語管理では許容されているのかも知れないが、普通の感覚では「ノーヒッター」は、ヒットを一本も打てないへぼ打者のことである。とんまな言い方としか聞こえない。NHKほどの品格が求められる場では、「セットアッパー」と並んで、避けるべきとんま表現ではないだろうか。

 いや、当方は、一視聴者であって、会長に苦言を呈する立場ではないから、どうということはないかも知れないが、「一寸の虫にも五分の魂」である。

以上

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