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2021年4月

2021年4月24日 (土)

今日の躓き石 NHKBSスポーツ放送の堕落~「リベンジ」連呼の醜態

                           2021/04/23

 今回の題材は、NHKBSの番組本体でなく、番組予告の絶叫なのだが、今回は、MLB,バスケと相次いでの失態の「リベンジ」連発で、大変聞き苦しかった。バスケの方は、前々から口汚いのに呆れていたのだが、どんな汚い言葉でも、しょっちゅう口に出せば、世間があきらめると思っているのか、そういう中毒脳になっているのか、今回は立て続けだったので、MLBと束ねて手を上げたのである。

 いや、米語の生きた、つまり、汚い言葉を持ち込んで、どこが悪いかと言われそうだが、アメリカは、文明国であり、キリスト教倫理観の国であり、言葉のモラルがあり、言ってはいけない言葉、言うと軽蔑される言葉は、幾つかある。多分、知らないのだろうが、どうか、ガキ言葉を卒業して、大人言葉になって欲しいものである。せめて、全国放送しないで欲しいのである。こどもたちが真似するのである。大人もである。

 それにしても、NHKは、広く、漏れなく受信料を取り立てて経営しているのに、一部とは言え、心ある視聴者が強く反発する汚い言葉を、なぜ、(「無くそう」と言いたいのを我慢して、無理難題は言わず、せめて)減らそうとしないのだろうか。放送の品格、基準はないのだろうか。

 いや、野球シーズン開幕で、見る機会が増えているMLB番組で、元プロ野球選手が「ナイター」とか「セットアッパー」とか、程度の低いカタカナ語を繰り出しているのは気にしていたが、台本を読んでいるわけではないので、脳内のバツの悪い言葉が出てくることもあるかと思って、聞き流しているのである。多分、毎回反省会をして、再発防止していると信じているのである。

 それにしても、NHKBSは、最高峰の言葉が聞ける番組作りをしているのではないだろうか。少なくとも、最高峰のプロスポーツを語る番組では、その場限りの現地実況アナウンサーの真似で、変な、汚い言葉を広げないで欲しいのである。(原語で、revengeと叫んでいるとは思えないのだが)これに比べれば、Golden Grabberなど、ガキのドジ言葉である。

以上

2021年4月23日 (金)

新・私の本棚 番外 NHK特集「シルクロード第2部」第十五集~キャラバンは西へ~ 余談

                           2021/02/03
〇NHKによる番組紹介
 NHK特集「シルクロード第2部」、第十五集は「キャラバンは西へ~再現・古代隊商の旅~」。内戦前だったシリアの人々の暮らしや世界遺産・パルミラ遺跡を紹介する。

古代の隊商はどのようにして砂漠を旅したのか。 隊商都市のパルミラまで、約200kmの道のりを、ラクダのキャラバンを組織し、古代人そのままの旅を再現する。いまは激しい内戦下にあるシリア。80年代、取材当時の人々の暮らしや、破壊された世界遺産・パルミラ遺跡の在りし日の姿がよみがえる。

〇中国世界の西の果て
 この回は、中国両漢代、つまり、漢書と後漢書の西域伝の限界を超えているので、本来、注文を付ける筋合いはないのだが、シリアの探査で、何の気なしに後漢甘英を取り上げているので、異議を唱える。

 つまり、後漢書に范曄が書いた「甘英は、西の果ての海辺で、前途遼遠を怖れて引き返した」との挿話を引いて、地中海岸かペルシャ湾岸か不明というものの、どうも、取材班は、目指す地中海岸を見ているようである。

 しかし、ここまで踏破してきた旅程を思えば、後漢代に、安息国との国交を求めた甘英が、既にメルブで使命を達成していながら、これほどの苛酷な長途を旅したとは思えなかったはずである。まして、当時、この行程は、西のローマとの紛争下、大安息国、パルティアの厳戒下にあり、地中海岸に達する前に、王都クテシフォンで国王に拝謁した記録すらないのに、王都を越えて敵地である地中海岸に達したはずがない。

*笵曄の誤報~幻想の始まり
 そもそも、後漢書で笵曄は、漢使は、安息国すら尋ねてないとの見解で、それは誤解としても、数千里彼方まで行ったとの誤解は、なぜなのだろうか。
 現代人の眼で見ても、安息国東部辺境メルブの西域は、北に延びた「大海」カスピ海とその西岸、「海西」と呼ばれた條支(アルメニア)止まりである。

 後漢書の西域世界像を描いた笵曄は、一旦、小安息の隣国條支の世界観を描きながら、なぜか、数千里に及ぶ大安息国の隣国として、遠国の條支(ローマ属領シリア)と西の海(地中海)を見てしまったのではないだろうか。

 さながら、砂漠の果ての蜃気楼に甘英の道の果てを見たようである。笵曄は、後漢書西域伝の名を借りて、事実に反する一大ファンタジーを描いたのだが、以後、今日に至るまで、不朽の傑作として信奉されているのである。

*甘英英傑談~孤独な私見
 以上は、世界の定説に背く孤独な令和新説だから、NHKの番組制作者が知らなくて当然だが、取材班が、後漢人甘英の足跡を辿っているように感じたとき、一切記録がないことに感慨はなかったのかと思うだけである。

 甘英は、漢武帝代に交渉がありながら、長年、接触が絶えていた西方万里の大国安息国との盟約を再現した功労者なのである。
 当ブログ筆者は、甘英の偉業を笵曄が創作で練り固めたために、偉業として正当に評価されないことに不満で、ここに書き遺すものである。

〇まとめ
 言うまでもなく、当シリーズは、NHKの不朽の偉業であり、以上は、それこそ、天上の満月を取ってこいと命ずるものだが、僭越にも不満を記したのである。

                                以上

2021年4月13日 (火)

今日の躓き石 囲碁界に怨念復讐の渦~毎日新聞の「リベンジ」蔓延拡大

〇蒸し返し御免
 今回の題材は、毎日新聞大阪夕刊芸能面のトップ記事である。何しろ。見出しの脇に「リベンジしたい」と、堂々と罰当たりな発言が引用されている。十日前の記事のコビー・ペーストでもないだろうが、こうしたことに創意を発揮してほしいものでもないので、当記事は、かなりの部分で蒸し返しである。
 何しろ、全国紙毎日新聞の看板の本因坊戦挑戦者決定記事の見出しであるから、毎日新聞の沽券に関わる、あるいは、主催紙の面目躍如たる報道であろう。

〇意味不明な見出しの不備
 それにしても「リベンジしたい」とは、一介の購読者には、何を言いたいのか意味不明である。
 「リベンジ」なるカタカナ言葉は、意味が揺らいでいて、原語の「revenge」を辞書で引いて「血の復讐」と理解する人もいるだろうし、現代風に「再挑戦」と読み飛ばす人もいるだろうが、今回の両記事の理解には役立たない。訳のわからない言葉で、世間を汚染するのが、毎日新聞のポリシーなのだろうか。

 こうして、二度に亘る不出来な記事に対して、編集部で、誰もダメ出ししなかったのが、まことに不思議である。ここでは、挑戦者はタイトル戦の舞台に立つことが確定しているから、「リベンジ」は、「再挑戦」の意味でなく「怨念復讐」という血なまぐさい言葉のように読める。
 それにしても、「リベンジしたい」とは、血の海に沈めてやり「たい」という「願望」なのだろうか。滅多に見かけない凄まじい言い方である。

 リベンジの害悪は別にして、ここは「したい」ではなく「する」ではないのだろうか。なぜ、誰でもわかる言い方をしないのだろうか。こんな所で、創意を発揮しても仕方ないのではないか。

 持って回った言い方をしなくても、挑戦する以上は、「是非とも勝ちたい」というのではないだろうか。いや、挑戦者もタイトル保持者も、負けたいと思うはずはないから、「勝ちたい」という思いは言うまでもないことなのである。挑戦者は、「結果にこだわらずに打てたら良い」などと、主体性のない、不出来な発言を引用されているから、記者がけしかけたのかも知れないが、「リベンジ」などと、読者がどう解釈したらいいのかわからない「暴言」は不要であり、単に「結果にこだわらずに打ちたい」と明言すれば、何のとがめ立てもあり得ないのである。
 是非、ご自分の発言が、記者の手で歪められたり、捏造されたりしないように、談話には注意いただきたいものである。

 それにしても、タイトル保持者の九連覇目を実現させた前期の敗退を、(自身の力不足と言わず)不当な屈辱と捉えて、今期は、仕返しでぶちのめしてやると言うのはどんな志(こころざし)なのか、大変不審である。普通、このような場合には、「雪辱」とか「仕返し」とか、言わないはずである。

 しつこいとがめ立てであるが、ここまで汚い言葉をことさらに目立たせていると、一言言わざるを得ないのである。毎日新聞には、こうした不適当な言葉に対する基準などないのだろうか。

〇 毎日新聞の談話捏造疑惑
 天下の毎日新聞が、引用している談話から見出しを起こしているから、挑戦者の発言の忠実な報道と見たいところであるが、毎日新聞には、悪しき疑惑が投げかけられている。

 今年の選抜高校野球の事前の報道で、一回戦で対戦すべき東海大関係の二校について、地元記者が地方版サイトで報道している記事の談話に一切ない「リベンジ」を、スポーツ面担当記者が「創造」した事例がある。
 恐らく、関係者に取材しようとしても、毎日新聞の記者には、時間をかけて説明したので、何度も同じ事を言えないと言うことで、十分な取材ができていないと思われるのである。最初から、紙面に何を書くか決めていて、問い詰めたのかも知れない。いずれにしろ、お粗末である。

 この前歴があるので、当記事の発言引用も、記者の勝手な決め込みかも知れないと見ざるを得ないのである。

 つまり、挑戦者の人格を疑わせるようなとんでもない不穏当な汚い言葉の発言を、担当記者が「創造」したのではないかという疑惑は消えないのである。

 何にしろ、この記事で見られる表現の混乱は、目を覆わせるものがある。挑戦者は、文章を全国紙紙面に掲載する訓練を一切されていないし、新聞社の基準に従う用語、言い回しをできていないかも知れないから、専門家たる上級記者が、最後の護り人になるべきではないのか。
 当記事を読者が目にしたとき、見出しの言葉は、挑戦者の品格を疑わせると受け取っても、担当記者の文責とは思わないのである。

〇 頂上決戦には頂上報道を
 「囲碁界の頂上決戦」には、相応しい頂上報道が望まれるのではないだろうか。人ごとながら、大変気がかりである。

〇 蛇足
 いや、正直なところ、今回の記事を何とか読み通して、挑戦者の発言を辿った所で、氏一流の独特の物言いに精一杯歩み寄っても、「何とか勝てるようにしたい」、と言う意味しか出てこない。
 見出しで異様な言葉をぶつけても、記事で解説しないのでは、挑戦者の深意は、到底理解されないのである。新聞報道としては、随分無責任ではないだろうか。

 本因坊をさん付けしかしないのも、挑戦者の世界観が、正統的なものとずれているのを物語っている。本因坊と挑戦者は、対等ではないのである。本因坊を呼ぶのに敬称略では、たまるまい。挑戦者は、「本因坊」は、ただの飾りだと思っているのだろうか。毎日新聞社は、四百年の伝統の重みを託している本因坊の価値を落とされて、それで主催紙として満足なのだろうか。そして、それでは、熱心な読者に失礼ではないのだろうか。

以上

2021年4月11日 (日)

今日の躓き石 ラグビー界に「リベンジマッチ」を蔓延させる毎日新聞の報道

                                   2021/04/11

 本日の題材は、毎日新聞大阪朝刊14版のスポーツ面、ラグビートップリーグ戦評である。

 これまで、野球界にほぼ限定されていた怨念復讐語がラグビー界に蔓延を見せたとも見える「リベンジマッチ」であるが、選手などの談話でなく、記事の地の文であるから、これは、記者が感染爆発を期したもののように見える。

 それにしても、ラグビー界は、独特の言い回しを好むようで、「リベンジマッチ」は、「マッチ」と言うだけで、「タイトルマッチ」「リターンマッチ」とは別世界で、昨シーズンに惨敗を喫した、いわば、格下の弱者が、事を「復讐談義」にしているが、普通は、このようなことを「雪辱」とは言わないものである。

 いや、これは、見当違いの方向に詰問しているのだろう。書かれているのは、ラグビー界の声でなく、記者が勝手に作り上げた「創作」なのだろう。そうでなければ、ラグビー界に、このような罰当たりな汚い言葉の感染、蔓延が存在していることになり、とても、微力の及ぶところではないのであり、ただ、時の勢いに恐れ入るしかないのである。

 それが、毎日新聞記者によって、傲慢な復讐譚に書き換えられてしまったのなら、何とも、気の毒である。知る限り、昨年の大敗の痛みは、「ノーサイド」によって、恨み言の対象ではなくなっていると思うのだが、素人考えは、間違っているのだろうか。
 ラグビーの「マッチ」で、報復行為は固く禁じられていると思うのだが、間違っているだろうか。

 と言うことで、昨年の敗者は、力不足を恥じて、黙々と鍛錬に励み、今度こそは、何とか勝負にしたいと思っていたと信じたいのである。毎日新聞の報道が、虚報であると主張するのは無謀であるが、それならそれで、なおさら引っこんではいられないのである。

 毎日新聞のスポーツ記者は、書いて出すだけで、紙面を飾る特権を持っているのに、大事な「ものの理屈」を学ぶことはないのだろうか。勿体ないことである。

以上

2021年4月 3日 (土)

今日の躓き石 「囲碁界に渦巻く怨念復讐の渦」を思わせる 毎日新聞の「リベンジ」蒸し返し

                             2021/04/03

 今回の題材は、珍しく毎日新聞大阪朝刊総合・社会面の囲碁関係の記事である。

 何しろ、看板の本因坊戦挑戦者決定記事の見出しであるから、全国紙としての面目躍如たる報道であろう。

 それにしては、二期連続「リベンジしたい」とは、何を言いたいのか、意味不明である。編集部で、誰もダメ出ししなかったのが、不思議である。ここでは、どうも、「リベンジ」は、再挑戦の意味でなく、怨念復讐という血なまぐさい言葉のようであるが、「リベンジしたい」とは、血の海に沈めてやり「たい」という「願望」なのだろうか。滅多に見かけない言い方である。「したい」ではなく、「するぞ」ではないのだろうか。なぜ、誰でもわかる言い方をしないのだろうか。
 持って回った言い方をしなくても、挑戦する以上は、「是非とも勝ちたい」というのではないだろうか。いや、挑戦者もタイトル保持者も、負けたいと思うはずはないから、「勝ちたい」という思いは、言うまでもないことなのである。

 それにしても、タイトル保持者の九連覇目を実現させた前期の敗退を、(自身の力不足と言わず)不当な屈辱と捉えて、今期は、仕返しでぶちのめしてやると言うのはどんな志なのか、大変不審である。普通、このような場合には、雪辱とか仕返しとか、言わないはずである。
 しつこいとがめ立てであるが、ここまで、汚い言葉をことさらに目立たせていると、一言言わざるを得ないのである。

 いや、天下の毎日新聞が、引用している談話から見出しを起こしているから、挑戦者の発言の忠実な報道と見たいところであるが、毎日新聞には、今年の選抜の報道で、東海大関係の二校の対戦に際して、地元記者が地方版サイトで報道している談話にない「リベンジ」を、スポーツ面担当記者が「創造」した事例があるので、この発言引用も、勝手な決め込みかも知れないのである。
 挑戦者の人格を疑わせるようなとんでもない不穏当な汚い言葉の発言を、担当記者が「創造」したのではないかという疑惑は消えないのである。

 何にしろ、この記事で見られる表現の混乱は、目を覆わせるものがある。

 「囲碁界の頂上決戦」には、相応しい頂上報道が望まれるのではないだろうか。人ごとながら、大変気がかりである。

以上

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