新・私の本棚 小林 行雄 神と神を祀る者 ムラからクニへ 10/11 再掲
日本文学の歴史 第一巻 神と神を祀る者 昭和42年5月10日刊
ムラからクニへ 執筆者 小林行雄 (1911年8月18日 - 1989年2月2日 文学博士)
私の見立て 全体 ★★★★☆ 学識芳醇 当コラム ★☆☆☆☆ 多々認識不足 2016/08/12 補充 2024/07/08
*加筆再掲の弁
最近、Amazon.com由来のロボットが大量に来訪して、当ブログの記事をランダムに読み囓っているので、旧ログの揚げ足を取られないように、折に触れ加筆再掲したことをお断りします。代わって、正体不明の進入者があり、自衛策がないので、引きつづき更新を積み重ねています。
*大家の危機
本書執筆時、まだ、執筆者は数えで六十歳前と思うのだが、既に、学界で最高峰の名声と権威を有した大家であり、深い尊敬を集めていて、玉稿のアラ探し、ダメ出しなど、畏れ多くて誰も引き受けなかったのだろう。
しかし、上であげた指摘は、つまらない雑感の表明であり、執筆者の定見の不可欠な基礎をなすものでもなんでもないので、その旨、誰かがさりげなく指摘して、記事から削除すれば良かったのである。もったいない話である。
そのせいで、遙か後世になって、素人にアラ探しされるのは、ご本人には不本意と思うが、世の習いというものだろう。
こうしてみると、どんな学問分野でも、大家とは安泰な境地ではなく、陥穽の淵に臨んでいるように思うのであるが、当ブログ筆者のように、一介の私人、まるでやせていない「やせ蛙」には、無縁の危機でもある。せいぜい、ほっといてくれと叱られるのであろう。
*総括
この章記事を全部読み通しても、なぜ、角川書店が、出版社として全力を挙げて編纂した「日本文学の歴史」と銘打った大著の「ムラからクニへ」の章で、このように、趣旨を外れた「魏志倭人伝」批判が展開されたのか、よくわからない。
以上
未完
« 新・私の本棚 小林 行雄 神と神を祀る者 ムラからクニへ 11/11 再掲 | トップページ | 新・私の本棚 小林 行雄 神と神を祀る者 ムラからクニへ 9/11 再掲 »
「新・私の本棚」カテゴリの記事
- 新・私の本棚 浦野 文孝 2 魏志倭人伝の7つの矛盾… 4/4 2026(2026.03.06)
- 新・私の本棚 浦野 文孝 2 魏志倭人伝の7つの矛盾… 3/4 2026(2026.03.06)
- 新・私の本棚 浦野 文孝 2 魏志倭人伝の7つの矛盾… 2/4 2026(2026.03.06)
- 新・私の本棚 浦野 文孝 2 魏志倭人伝の7つの矛盾… 1/4 2026(2026.03.06)
- 新・私の本棚 黒沢 功 一里が何kmか決まっていれば… 3/3(2026.02.13)
« 新・私の本棚 小林 行雄 神と神を祀る者 ムラからクニへ 11/11 再掲 | トップページ | 新・私の本棚 小林 行雄 神と神を祀る者 ムラからクニへ 9/11 再掲 »


コメント